ティアマトギャンブラーの歴史~君の前前前環境から僕は 君を使い始めたよ~
※ この記事は君の名は。と一切関係ありません
みなさんこんにちは、ブログからの人は初めまして。『けさん』というPNでCOJをやっています。今回はティアマトギャンブラーというデッキがどのように作られたかを日記形式で書いていきたいと思います。主観の部分が多いので読みづらいですがお暇な方はお付き合い願います。
(twitter引用がやたら多いです)
~5月25日 Ver1.4EX3環境終盤
私は【加護イザナギ】と呼ばれる黄単デッキそれなりに使えたので回数でAPを稼いで前バージョン終了時に全国107位以内の人がもらえる創生百使徒のコードネームをもらいました。最終ランクはK4でした。
ただいま昇格しました、Kランのけさんです!(※ランクはK4) pic.twitter.com/kYyeak7XIu
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年5月11日
1.0シリーズお疲れさまでした。 pic.twitter.com/E0L8IKthbJ
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年5月25日
【加護イザナギタッチミューズ】は舞姫全盛期でも戦えるデッキだったので使ってて楽しかった記憶があります。Ver2.0の情報も出て来てたのでカードの効果を読みながら紫デッキの仮組をしてました。
5月26日 Ver2.0追加
コードオブジョーカーは大規模アップデートを経てコードオブジョーカーSになりました。新属性紫の追加やダブルジョーカーのシステム、新キャラクターや上位リーグの導入など新要素のオンパレードでした。
私は迷わず【紫単】を握りました。恐らく新しいカード満載のデッキだし(カードを売るために)かなりアッパー調整されてるだろうとの読みで握り、紫ゲージの管理や《魔天ルシファー》の難しさと格闘しながら駆け足でプラチナリーグに上がりました。
環境は程なくして《レヴィアタン》擁する【海洋】という最強デッキに支配されます。相性的には【海洋】と【紫単】と【珍獣】and【黄単】の三つ巴の関係ではありましたが【紫単】が苦手とする【海洋】デッキが環境にやや多く、【紫単】に対するモチベーションが落ち始めました。
ver2.0のユニットSRは2016年11月現在も一線級の力を持っており、【海洋】の《邪眼天使サリエル》、【緑単】の《聖少女ブリギッド》、【黄単】ではスタン落ちした《戦神・毘沙門》の代わりである《天空神機ゼウス》、【紫単】の圧倒的フィニッシャーである《魔天ルシファー》などSRの名に恥じないカードばかりでありました。
今見てもそうそうたるSR達です……
そんな中、赤のSRはどうかと言われれば控えめに言ってハズレSRでした。
しかしクソデッキビルダーとの名高いアワッホス氏によれば、《創世竜ティアマト》(通称ザコ竜)と《暗黒機神ダークカイザー》(通称クソロボ)は可能性のあるロマンカード!メチャクチャ使いたい!と日朝スーパーヒーロータイム待機勢のようなキラキラした心で言ってくるものだから何とかして使ってみようじゃないか、ということになりました。
小学5年生の気持ちになって作ったデッキ見て pic.twitter.com/VQxGCrP14w
— アワッホス (@awahhos) 2016年6月3日
これが記念すべき試作ザコ竜1号です。見るからに漂うクソデッキ臭です。この頃はザコ竜を使ったデッキは《世界創生》と《忘却の遺跡》を使った創生忘却ギミックを搭載したものが存在していましたが更地にすることに成功してもそこから点を取る方法が無いという明確な欠点がありました。ザコ竜自体の弱さとして、相手のターン開始時に首尾よくザコ竜OCして盤面更地にしてもその返しに《大魔導士リーナ》や《カパエル》からの軽減ゼウスが飛んでくるから除去されやすい点と
ルシファーとかでもザコ竜の上から殴られて即死なんてのがザラにあったのでもう回りくどいことせずに自分のターンにゼウス打った方が手っ取り早いと思いました。
ザコ竜特有の強みを活かすのであれば、狂戦士付与による相手ユニットのアタックを利用する方向が重要と考えて、カードプールから相性の良さそうなカードを探しました。その時に見つけたのが《破滅のギャンブラー》というオリジナルカードでした。
しばらくアワッホス氏とデッキ会議した後に出来た試作2号がこれでした。
@awahhos それっぽいの入れた pic.twitter.com/rlWBgs1lB7
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月3日
今日はパネルの色を銀にしてからイベントでティアマトギャンブラーデッキ使ってた。 pic.twitter.com/7TTgCgYrqO
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月6日
今のテンプレ《ティアマトギャンブラー》に一番近い構築がこの形だったにも関わらず、ここから迷走が始まります。
試作3号、赤緑ティアマト
命名『VIP身』 pic.twitter.com/7UBf8FL5Un
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月6日
その後そこそこ強いデッキが出来ました。
@awahhos 今のところこんな感じ pic.twitter.com/HAir8fVEET
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月7日
@awahhos そういうことよ pic.twitter.com/Xps8xqeTSC
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月8日
@awahhos これが完全版のザコ竜デッキだ!!!!
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月13日
デッキパワー詰めれるとこまで詰めた感じするしこれがファイナル。これで勝てなきゃティアマト引退しよう。 pic.twitter.com/7FjsKS16W7
赤黄緑の三色の【武身】を軸とした【ティアマトギャンブラー】で《雷鎚・ミョルニル》でトリガーを集め、《ミューズ》、《鏡盾・イージス》で耐えゲー。《叢雲・クサナギ》が盤面を広げて《三叉・トリシューラ》がトリガーを割り、《聖槍・ロンギヌス》がユニットを除去してくれます。除去されなければドンドン強くなる【武身】と、相手の行動をロックして除去やユニット展開をさせない【ティアマトギャンブラー】が上手くかみ合ったデッキでした。
6月10日 あまりのザコ竜の弱さに感情が失われていく
ザコ竜ザコ過ぎでは?
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月10日
冷静に考えて6CPのシステムユニットが0CPのインセプで無力化出来るのおかしい。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月10日
今日はもはやザコ竜使わずに武身で戦ってた。ザコ竜がデススピとアムネシア食らうだけのザコだから仕方無いね。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月12日
ザコ竜ザコ過ぎて悲しみしかない
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月13日
今日一番悲しかったのは紫対面で相手の場にゲージ5のパイモンとレベル3エリン(BP7500)とレベル3バニー(BP8500)がいるところに紅蓮で紫パンプ2枚割りながらザコ竜着地させたはいいけどBP7000だからエリンやバニーすらブロック出来なかった事(´・ω・`)
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月13日
いつつぼォ氏から《紅蓮の命》の採用を勧められる
@kef35tw ティアマトまでにどれだけ横展開出来てるかが大事で、ティアマトギャンブラーまで繋がれば再臨ループで勝てるんですが、
— いつつぼォ (@Fluc_n) 2016年6月12日
紅蓮の命を採用してから海のみんなには比較的勝率は良くなりました。
緑アグロには何も出来ず殺されて、ミリア来たらオワ。
それ以外は武身の進化次第です。
今では《紅蓮の命》は【ティアマトギャンブラー】に必須級のトリガー割りインセプになっています。0CP全割りと自傷によるジョーカーゲージ溜めは強いです。
6月12日 創世竜ティアマト見習いになる
ザコ竜見習い😄 pic.twitter.com/i2rL9Uvjmu
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年6月12日
この後しばらく【緑アグロ】や【紫単】、【黄単】、【黄緑武身】や【赤緑武身】を握ってました(ザコ竜との冷めた関係)
7月8日 カードパラメーター調整
ついに待ちに待ったザコ竜のエラッタが来ました。CP5?BP9000?はたまたCIPトリガー割りか?全ザコ竜使いが期待したエラッタは、残念なことにOC時の全体バーンが相手の手札枚数×1000から×2000になっただけでした。
違う、そうじゃない。
ザコ竜が弱いのは①CPが非常に重く➁着地が無防備で③戦闘でよく負けるところにあるのでOC時なんていうたらればの話では無く①~③のどれかのハードルを下げて欲しかったわけです。
このティアマトは変身をするたびにパワーがはるかに増す……その変身をあと2回も残している……
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年7月4日
その意味がわかるな?
ザコ竜界隈は今回のエラッタを見て3秒で次の上方エラッタ待ちの体勢に入りました。
一応《マーメイド》と《滅王アレキサンダー》に下方がかかったので【海洋】が弱体化し(弱体化してない)、【緑アグロ】の《アサルトエンジェル》や《獣王の威光》に下方エラッタが入ったので環境でのザコ竜デッキの立場はややマシにはなりました。
頭いいやつ、ティアマトの強さにいち早く気づいて使ってたよ pic.twitter.com/A3a4Nm25BW
— 朝ランチ (@asalunch311) 2016年8月2日
ティアマト四天王の一人もそう言ってます。
8月4日 Ver2.0EX1追加&カードパラメーター調整
狂戦士を付与するCP4ユニットの《ケルベロス》が追加されました。ザコ竜のCP6がかなり重かったので中継ぎ的な役割を担える《ケルベロス》は可能性の獣ともいえる存在でした。(当時は被PAトリガー割り無し)
更にカードパラメーター調整により【海洋】の必須ユニットである《天然魔道士ミーナ》、《レヴィアタン》、《ドラゴンブリザード》が更に弱体化(ついでに壊れカードと評判だった《仮面舞踏会》も下方)
【海洋】使いが減ることで《アムネシア》を使われる事が減ってきた上、これ以降のヘイトデッキである【代償紫単】に対しても有利が付くので、この段階でザコ竜は環境でわりかし勝てるデッキになっていました。
8月10日 梅田でアワッホス氏とティアマトギャンブラーを発展させる
本来は《破滅のギャンブラー》、またギャンブラーを引っ張ってこれる《無限の魔法石》以外のトリガーは事故につながるので入れるべきではないです。しかしこの《玲瓏の鉱脈》を1枚入れることでワンキルの成功率が格段に上がりました。
ティアマトギャンブラー強すぎて草刈り機緊急出動してるwww
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月11日
@hausumf こんなのです。インセプのオリカは大事にします。 pic.twitter.com/BoCmU6s5ce
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月11日
梅田ラウンドワンでは多くのCOJプレイヤーと交流しました。特にトップランカーのジェミニ氏は《ホーリーサイクロン》の事をゴーミーサイクロンと言っててとても面白かったのが記憶にあります。
ちなみに夕飯のサイゼリアでよなっち氏(のちのティアマト四天王)にティアマトギャンブラーの良さを吹き込んだのもこのタイミングでした。
一昨日までアワッホスの後ろに立って「かーっ!お前はティアマトの使い方がなってないな!かーっ!」とか言ってたのにさっき勲章数確認したら抜かれてて真顔。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月13日
この段階で【ティアマトギャンブラー】は戦えるデッキになっていました。
ミラー pic.twitter.com/isHLykAzqc
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月14日
@awahhos 赦してくれ…… pic.twitter.com/thWyz7Si9T
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月25日
笑った pic.twitter.com/cU08ExLawf
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月28日
このようにティアマト四天王との熾烈なミラーもありました。
8月30日 カードパラメーター調整&査定緩和
ここでザコ竜2回目の上方エラッタを期待してた私の予想は大きく裏切られ、まさかの《ケルベロス》の上方(被PA時ランダム1枚トリガー割り)が加えられました。
ケルベロス謎の上方入って草ですが
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月26日
ティアマトは?
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月26日
更にザコ竜を黙らせる《サイレンスビロウ》もCP0→2になり、環境2トップであった【ブリギッドハンデス】と【紫単】に下方がかかったのも追い風となり、これはザコ竜の時代が来たのでは?と疑いました(実際この時点でかなり相対的に強い)。
今でこそ必須ジョーカーになった《スターライト》もバウンス出来るユニットがCP3以下からCP5以下まで広がったのも良かったです。
ここで現在のテンプレ【ティアマトギャンブラー】が作られました。プラチナ査定緩和&S環境で【海洋S】や【黄単S】が流行りだし、あまり使われていないカードを入れれば何でもSデッキになるという状況が生んだ偶然の産物でした。
需要あるならティアマトS作るけど……
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月25日
ティアマトヘッズ待望の新しいオモチャ!Sデッカー!謎のトリガーのエントリーだ!カーバンカワイイヤッター!強い敵は落とし穴に落とせ!黄色のクチヨセ=ジツが鳥とかウルフとか呼びます!囲んで警棒で殴る!急ぐと死ぬ! pic.twitter.com/QXKWd1Swdg
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月25日
カーバンとかいう無敵のオモチャ、沈黙要因無い海Sと黄Sそれぞれに破壊・消滅耐性によるメタあるし紫には加護が刺さりながら創生もケアするバケモンだよ……
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月25日
《宝石獣カーバンくん》の味方ユニットブロック時BP+2000のおかげでザコ竜が戦闘に勝ちやすくなりました。もちろんカーバンくん自身の場持ちの良さも評価できます。
8月30日 三宮に行ってティアマトを布教
無事、ティアマトの良さを布教出来ました。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年8月30日
のちのエメラルドランクで全一を取るベゼリィ氏、【侍】にザコ竜を入れるjosha氏、こ~ちゃ氏やスロア氏にも見ていただきました。
9月1日 kull氏のブログに紹介される
@kull_exvs 最新verはこうなってます。ぴったり160pです。 pic.twitter.com/QqIdU5xErM
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月1日
自分が誰かのブログに紹介されるのは初めてだったので嬉しさ半分、恥ずかしさ半分でした。
今流行ってる【青単息吹】のchobi氏も紹介されてます。
といとい氏やまいどん氏も面白いデッキを作ってて興味深いですがまいどん氏には《ケルベロス》を《ゴットフィスト》で破壊された苦い思い出があります。
9月3日 イグニションバーストを導入
セルフ明天 pic.twitter.com/Kx0TPWw8sv
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月3日
《イグニションバースト》改めフルメンコバースト(手札を全部叩きつけることから)はティアマトギャンブラーの勝ち筋を広げてくれる強力なインセプでした。ジョーカーカードが手札に来ないシステムなのでフルメンコして手札を全捨てしても《ディバインシールド》が打てるので非常に噛み合っています。もちろん第二効果も《封札の煉獄炎》と似た使い方が出来るので便利です。
9月4日 ティアマトギャンブラーを逆手に取ったデッキ
ティアマトギャンブラーを““光””とするならば、このデッキは““闇””のデッキ……
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月4日
分かり易いように比較で置いときます🙆 pic.twitter.com/ensjrYGEmL
【ティアマトギャンブラー】っぽく見せて実は《破滅のギャンブラー》が1枚も入っておらず、狂戦士ケアでユニットを自主撤退した相手に対して《強欲の代償》と《玲瓏の鉱脈》を踏みながらスピムユニットと《ディバインシールド》でワンキルするデッキでした。この時はそれほど【ティアマトギャンブラー】対策が広まっておらず失敗に終わることが多かったですが今なら《ジャック・ザ・リッパー》もあるので成功しやすいかもしれません。
9月前半 ティアマトギャンブラーが流行
全ランにギャンブラーが5人くらい潜り込んでるけど……(呆れ)
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月2日
トリックメイジ入れてギャンブラー回収出来るようにしたからこれが最終型のティアマトS🐍 pic.twitter.com/Tqr3B3GsEc
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月6日
ほぼ完成形がこの頃につくられました。
この時期にティアマト500戦の称号を手に入れました。
@awahhos 職人なら昨日ゲットした。朝ランチさんも今日ゲットしてた。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月6日
オリボ更新しても元から4pカードを大量採用していたため4→4pのカードが多く、また使用者が限られているため2期連続のSデッキでした。
【朗報】ティアマト組160p→138pで余裕のS調整可能【カチグミ】
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月7日
前期のティアマトSを5枚だけ変えたティアマトS 2nd seasonです。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月9日
対面が前期より強くなってるので握りたい人は柔軟なプレーを心がけるようにしましょう🐍🐶🐺<ニゲミチハナイノダー‼ pic.twitter.com/542NeYnX14
9月12日 初のティアマトギャンブラー解説記事
【ティアマトギャンブラー】の使い方を書いたのは夜夢氏でティアマト四天王の所感を上手く記事にまとめてました。今でも重要なハウツー記事になっているので興味のある方はどうぞ。
9月20日 ランリプがザコ竜まみれに
gunslingeruta.hatenablog.com
ブログリンクを見てもらえばわかるんですがこの日の勝ちリプの4/6が【ティアマトギャンブラー】で埋まってました。この日のウタ氏のリプレイ解説は【ティアマトギャンブラー】の流れが画像付きでとても分かりやすかったのでオススメです。
9月25日 ギャンブラーしないティアマトデッキ
@COJ_rak3s 昨日少し弄ってこんなのです。ぴったりCデッキ。 pic.twitter.com/rgTCrlXIea
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月25日
ギャンブラー関係無くティアマトだけ積んでる人増えてるよね。デッキも武身、トリロス、侍と多岐に渡るしザコ竜ソリューションって感じ。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年9月29日
ザコ竜単体の性能も実は悪くなかった事が分かりました。
9月30日 カードゲーマーvol.30 にティアマトギャンブラーのレシピが載る
カードゲーマーのJ記事見たらティアマトギャンブラーのデッキ紹介してたけどレシピにリンドブルムがブッ込まれてて草
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月2日
その他のユニットは全部一緒だしトリガーインセプは枚数違うだけだしマジでリンドブルムがすげぇ
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月2日
何の気なしにCOJのコーナー読んでたのでかなり驚いた記憶があります。
10月6日 ティアマト1000回称号を手に入れる
俺が創世竜ティアマトマイスターだ!! pic.twitter.com/EsiAXBTqSx
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月6日
余程の物好きしか手に入らない称号の一つだと思います。他のSR称号とは異なり、創世竜漢字の部分を略していないので圧があり、かなり気に入ってます。
過去の負債多かったけどザコ竜のおかげでようやく勝率5割に戻せました。エメラルドからはエンジョイ勢します😁 pic.twitter.com/FkulvjtRRz
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月12日
10月13日 Ver2.0EX2追加
プラチナランクの上にエメラルドランクが追加され、実質の勲章リセットになりました。今回はエラッタが無かったので【ティアマトギャンブラー】がオリボSで1週間フルパワーで使える期間でした。
やりました💪 pic.twitter.com/zxa5201Duz
— ベゼリィ (@veselly0828) 2016年10月15日
この通り1位のベゼリィ氏と2位のアワッホス氏は【ティアマトギャンブラー】握ってます。
現状の最新バージョンでVRユニットが軒並み強カードの弾です。【ティアマトギャンブラー】には赤VRの《ジャック・ザ・リッパー》が採用されました。
ザコ竜デッキのリッパー強いってのを具体例で説明すると相手7点、ザコ竜OCギャンブラーギャンブラー食らって相手盤面更地、自分盤面はザコ竜+ミョルニルの2体、ターン開始時CP7、
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月3日
““手札にリッパー1枚とトップで配られた2枚があればディバシ込みでワンショ出来る””#詰めCOJ
この通りにどこからでもワンキル出来るデッキになったので、下手な撤退ケアするとターンが再び返ってくる前に殺されるようになりました。Sデッキはこちら
今日使ったSデッキ。パンプはいいぞ。 pic.twitter.com/FhrvETRX0n
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月16日
10月18日 パンプの大切さに気付く
過去に採用してた《勇者の精神》(通称ボロ剣)は使い方次第で強いカードになります。
ボロ剣(勇者の精神)がクッソ強い。心理的な意味でクッソ強い。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月18日
ボロ剣は魔法石や鉱脈と違って変なタイミングで発動しない白伏せだから相手目線だとギャンブラーに見えるし実際ギャンブラーと思い込んで殴ってきたら返り討ちに出来る可能性ある。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月18日
ボロ剣が入ってるのバレてても(白伏せが実際ギャンブラーorボロ剣)×(相手がギャンブラーだと思って殴る前にユニット出すorボロ剣だと思って先殴りしてユニット出す)の2×2=4パターンのうち2パターンはハズレだし、相手の行動にロスが伴うからワンショの準備が間に合いやすくなる
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月18日
まぁ何が言いたいかってボロ剣は単にCP1のキャントリップ付きの2000パンプじゃないよ
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月18日
ってことね。
10月19日 アナコンダ氏にティアマトギャンブラーを解説
本日はシエルに遊びに来られたアナコンダさんにザコ竜の魅力をアピッールしまくりました。Fケルベロスも2枚トレードして頂いてとてもありがたかったです。大切に使わせていただきます。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月19日
その他にもCOJの大御所の方にデッキを握っていただく機会が多く、色々な知見が得られました。次の画像はオリボ無視した最強構築の【ティアマトギャンブラー】です。
@hikariver 大会で使用したフルパワーギャンピィです。リッパーのタイミングは相手がギャンブラーケアでユニット全撤退させた後と普通にギャンブラーロックディバシの時です。 pic.twitter.com/cI3iiwIgqk
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月23日
10月23日 第4回アルカナカップ店舗予選
【ティアマトギャンブラー】を使い準決勝まで進んでmondial氏と対戦しました。
結果は惨敗でした。
ワイギャンピィ、準決勝でモンディさんとの戦いで後攻初手クサナギされ無事死亡。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016年10月23日
【mondialが解説! #8】『COJ』トップエージェント対決動画(黄単デッキ)を読み解く https://t.co/y3ZpmWK5lT #coj pic.twitter.com/HmzJ02o3n0
— 電撃ARCADEゲーム(電アケ) (@dengekiacg) 2016年10月28日
相変わらず【武身】にはめっぽう弱いのが【ティアマトギャンブラー】というわけで電アケの記事では【黄単】の他に武身が紹介されています。
11月以降 これからのティアマトギャンブラー
これからの【ティアマトギャンブラー】がどうなるかはまだ分かりません。自分は新しいザコ竜デッキを作ってる最中なので良いのが出来たら公開するかもしれませんが、エラッタで下方されるか、新カードでメタカードが追加されるか、はたまた更に進化するかは神(COJ開発)のみぞ知るところです。
長くなりましたが、ティアマトの歴史を始めから見てもらうことでデッキビルドのモチベーションが上がる方が一人でもいれば幸いに思います。
おわり
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